モーラステープの光線過敏症で色素沈着とは?

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ここでは、「モーラステープの光線過敏症で色素沈着」についてお話します。

 

毎年夏になると、モーラステープという湿布薬による湿疹、
カブレなどの症状に悩む人が増えます。

 

モーラステープは湿布薬として、即効性もあり評価の高い優れた薬ですが、
使用にあたっては注意が必要なのです。

 

モーラステープ使用の副作用と光線過敏症

 

モーラステープの副作用として報告されているのが、
紫外線の当たった箇所に湿疹やカブレなどができるという光線過敏症です。

 

この症状を防ぐためには、モーラステープを使用していた箇所を
UVカット加工の施された衣類やサポーターなどで隠す必要があります。
使用時に誰もが光線過敏症を引き起こすわけではありません。

 

しがししばらく時間が経ってから発症してしまうこともあるのです。
忘れた頃に、モーラステープを貼っていたところだけが
クッキリと四角く残り、かぶれて腫れ上がってしまうのです。

 

とても特徴のある症状ですから、医師にはすぐわかってもらえる症状でもあります。

 

皮膚科での治療と薬

 

皮膚科では、紫外線アレルギーと診断後に抗アレルギー薬を処方してくれます。
ジルテック錠、セレスタミン錠、アレロックなどの飲み薬は、
どれも即効性があり、蕁麻疹などにもよく効きます。

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塗り薬では、リンデロンA軟膏などのステロイド剤や
肌にやさしい非ステロイド軟膏が処方されます。

 

ただし、皮膚科で処方される薬を使用すれば皮膚症状は徐々に治まってはいきますが、
それはその場だけだと思っていてください。

 

なぜならば、紫外線アレルギーそのものは、
一度発症したらもう治らないものだといわれているからです。

 

薬の使用はあくまでも瞬間の症状を抑えるだけで、
根本的な紫外線アレルギーの治療にはなっていないということなのです。

 

治療後、色素沈着というシミが数カ月から半年程度持続する人もいます。

 

いったん治癒したように見えても、
モーラステープの薬剤の成分が皮膚からなくなる前にまた紫外線に当たってしまい、
同じ部分に激しい湿疹が再発する人もいます。

 

モーラステープの処方を受ける際は、医師や薬剤師の説明をしっかり聞き、
注意事項を守って使用するようにしてください。

 

また、患部の完全な遮光が難しい場合は、
医師と相談して別の治療薬を処方してもらうのもいいでしょう。

 

間違っても、家族や知人からもらったモーラステープを
使うようなことはしないでください。

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