モーラステープや光線過敏症の薬とは?

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ここでは、「モーラステープや光線過敏症の薬」についてお話します。

 

「モーラステープ」という湿布薬をご存知でしょうか?は
腫れや痛みを緩和するためのお薬です。
通常、筋肉痛や関節痛の際、利用する経皮鎮痛消炎剤です。

 

ケトプロフェンは炎症を引き起こす痛みに対して幅広く用いられ、
腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、
上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に利用されます。

 

関節リウマチによる疼痛にも有効な優れた成分ではありますが、
有名な副作用としては、接触皮膚炎や光線過敏症が知られています。

 

接触皮膚炎はいわゆる「かぶれ」であり、
テープ剤を貼った部位が赤く腫れてしまいます。

 

また、光線過敏症では光に敏感になり、
わずかな光を浴びただけで貼付薬を貼った部位が腫れあがります。

 

光線過敏症は免疫低下により、いろいろな症状を引き起こすしてしまいますが、
整形外科などで処方される薬に「モーラステープ」という湿布薬によって
光線過敏症を発症してしまうことがあるのです。

 

モーラステープとはなんでしょう?

 

「モーラステープ」とは商品名です。
このモーラステープに含まれる成分が「ケトプロフェン」という成分で
その成分が光線過敏症を引き起こしてしまうのです。

 

このケトプロフェンが含まれる外用剤は次の通りです。

 

<塗り薬>

 

・エパテックAゲル・Aクリーム・Aローション3%、 (久光製薬)
・セクターゲル・クリーム・ローション3%、 (久光製薬)

 

<張り薬>

 

・モーラスパップ30mg~60mg、 (久光製薬)
・モーラスパップXR120mg、  (久光製薬)
・モーラステープ20mg、   (久光製薬)

 

・モーラステープL40mg、   (久光製薬)
・ミルタックスパップ30mg (第一三共)
・オムニードケトプロフェンパップ(テイコクファルマケア)

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<内服薬>

 

プロフェニド 100mg 30錠 (サノフィアベンティス)
(別名・メナミン、オルヂス)

 

上記の製品にケトプロフェンを含んでおり、効能はすべて同じです。
モーラステープ同様、光線過敏症を引き起こす可能性があるのです。

 

そのほかにも内科・外科病院から処方される薬などでも

 

・ニューキノロン系抗生物質  クラビット、スオード
・非ステロイド系抗炎症鎮痛剤 ボルタレン
・脂質異常症治療薬     リポバス

 

・抗結核薬          イスコチン サルファ剤 サラゾピリン
・利尿            ラシックス
・抗がん剤          ダカルバジン、オダイン

 

・抗ヒスタミン剤       ゼスラン
・向精神病薬         ピレチア、ホリゾン

 

などがありますので、処方された時の薬の説明書などは
しっかり読むようにしましょう。

 

使用してはならないとされている方

 

アスピリン喘息またはその既往歴

 

チアプロフェン酸、スプロフェン、フェノフィブラートならびにオキシベンゾン
およびオクトクリレンを含有する製品(サンスクリーン、香水など)に対して
過敏症の既往歴、光線過敏症の既往歴、気管支喘息がある。

 

・戸外での活動が多く光に当たる機会が多い。
・妊娠または授乳中

 

このように既往歴のある方は使用しないほうがよいでしょう。
既往歴がなくても、薬剤は、医師や薬剤師などの指導の下で使用することが大事です。
薬品は組み合わせなどでも、毒にもなります。

 

使う人の体質や体につけている薬や化粧品、
食べ物でも変化することがあるのです。

 

たとえ、市販薬であっても用法をきちんとまもり、
正しい使用を心掛けていただきたいと思います。

 

・・・というわけで、あなたもこのカテゴリーの記事を読んで
「光線過敏症のモーラステープ関係」について、お勉強しましょうね!

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