光線過敏症と膠原病の関係とは?

スポンサーリンク

ここでは、「光線過敏症と膠原病の関係」についてお話します。

 

「膠原病」とは?

 

膠原病は「多数の臓器が同時に障害され、どの臓器が
病変の中心であるのかを特定する事が出来ない病気」の
総称のことをこう呼びます。

 

また「古典的な6つの膠原病」として以下の病名が明らかになっています。

 

・全身性エリテマトーデス
・リウマチ熱
・強皮症

 

・皮膚筋炎
・多発性筋炎
・結節性多発性動脈周囲炎

 

「全身性エリテマトーデス」とは?

 

これらの病気の名前を聞いて「全身性エリテマトーデス」だけは、
「何か、聞いたことがある。」なんて思った方も多いのではないでしょうか?

 

そうです、この「全身性エリテマトーデス」とは2014年の10月クールで
フジテレビ系列の毎週木曜夜10時から放送されていた、石原さとみさんと
松下奈緒さんが、ダブル主演を務めた連続ドラマ「ディア・シスター」の中で、
主人公の深沢美咲(石原さとみさん)がかかってしまった病気なのです。

スポンサーリンク

「全身性エリテマトーデス」と「光線過敏症」の関係

 

ドラマの中にも出てきましたがこの「全身性エリテマトーデス」と、
「光線過敏症」の関係は非常に深く、「光線過敏症」の発症で、
「全身性エリテマトーデス」だと診断される例が最も多いのです。

 

「全身性エリテマトーデス」は不治の病なの?

 

「全身性エリテマトーデス」とは、1950年代以前は、発症すると
5年以内に亡くなってしまうという、恐ろしい病気でした。

 

しかし、1950年代以降は、「ステロイド剤の飲み薬」が
この病気に効果的だということが分かり、実に90%以上の患者さんが、
天寿をまっとうすることが、できるようになりました。

 

ですからドラマ「ディア・シスター」の中で、主人公の美咲は
「亡くなる前にするべき7つのこと」をノートに書いて
次々に実行して行きますが、今では「不治の病」ではありませんので
「おっちょこちょいな性格」だったというわけです。

 

それでも怖い「光線過敏症」

 

「光線過敏症」とは紫外線アレルギーの一種ですが、このように
思わぬ重大な、難病と深く関わっていることもあるのです。
みなさんも、日頃から「たかが、紫外線アレルギー。」などという
考え方は捨てましょう。

 

そしてもし「光線過敏症」の症状が出てしまったら、迷わずお近くの
病院の皮膚科で診察を受けるべきなのです。

スポンサーリンク